TRPG JGCの思い出を語ってみました。インセイン篇

JGCの報告続きー。

今回はゲームマスターをやったインセインの話。

ってか、今年のJGCはTRPGのプレイヤーやってねえわ。

なんと言うか、ゲームマスターだと自分で時間が決められるからスケジュールが組みやすいと言いますか。

またどっかでやるかもしれないので詳しいシナリオ内容はぼかしますが、結果については続きから。
レギュレーションは基本ルールブックのみ。

シナリオとしては「館からの脱出モノ」というオーソドックスな主軸に、各プレイヤーにちょっと厄介な秘密を与えて進行してみました。

あと、館を探索するというシチュエーションの表現のために、シーン表は振らずに、プレイヤーに建物のどの部屋をシーンにするかを指定してもらう方式をとりました。
部屋にも秘密を設定し、調査判定またはゾーキングで探索してもらう形をとりました。

そんなわけで秘密の数はプレイヤー4人+部屋数7+NPC1の12個。

リミットは3サイクルなのですべて判定成功でぎりぎり秘密をコンプできる計算。

で、ここからが自分がこのシナリオ作るのに工夫した部分なんですが、脱出モノと言うジャンルを選択しているものの、自分のやりたい事、プレイヤーに提供したい事は、謎解きではなくホラーなんですよね。
怪異の正体が謎のままでもいいじゃない? なんだかわからない理不尽って怖いでしょ? と、半ば開き直りにも近いのですが、「プレイヤーにすべての謎を明らかにする必要はない」というスタンスでシナリオを作りました。

でも、それだけだと調査などの判定に意味がなくなってしまいます。
なので調査の意味をPCの秘密に持たせてみました。

ちょっと具体的に言いますと、PCたちは全員記憶を失い、密室で目覚めるというスタートです。そして秘密には、そのPCがわずかに覚えている記憶の欠片を設定してみました。
例えばPC2は誰かをひどく恨んでいて、復讐を成し遂げる事が秘密に記した真の使命と設定してあります。でも、それが誰なのかは記憶にない。館からの脱出のために探索すると見せかけながら復讐する相手を調査するという内容になっています。

あと、適度な疑心暗鬼を楽しんでもらうためにも工夫しました。こう、完全に対立しない緩やかな対立の起こる秘密を設定してみました。
先ほどのPC2の復讐の相手と言うのはPCの中にいるのですが、そのPCの真の使命は「PC2と仲良くなる事、具体的にはお互いにプラスの感情を結ぶ事」。PC2としては復讐の相手にはマイナスの感情を持っていた方が有利になります。

でも、お互いにプラスの感情を持ったうえで、PC2が復讐を果たせば、お互いの真の使命が達成されるという仕組みです。

最後まで悩んだのが黒幕と言うかボスの存在。クライマックスにボスが出てきて解説とかしちゃうと台無しかな?って。ただ、PCの一人が戦闘に関する使命があり、それを達成できていないため、戦うにしろ逃げるにしろ、ボスとの戦闘シーンはやっておいた方が良いかなと。

ぼかして書いたんでちょっとわかりにくい感じですが、こんな感じのセッションでした。

まあ、プレイヤーさんの一人が「怖い、気持ち悪い」と(多分)褒めてくださったので、悪くなかったと思う。ホラーって突き詰めると笑えてくる所があって、プレイヤーの皆さん笑って楽しんでいただけたようですので、セッションとしては成功かな。

テーマ:TRPG - ジャンル:ゲーム

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